常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

季節の狭間で

2006年02月18日 | 季節の便り
枯れた葦の河岸で、釣り人が竿をのばしている。
犀川の支流、薄川でも山女、岩魚漁が解禁になったのだと気が付いた。
2月も半ばを過ぎて、木蓮のつぼみがそれとなく春をほのめかせる。
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夕焼け雲

2006年02月17日 | 季節の便り
朝 暗いうちに電車に乗っただけで、中身はどんなに薄くても1日すごく働いたように錯覚する。
寒さが戻ってきた西空に、金魚のような夕焼け雲一つ
池の金魚はこの冬凍死した。
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春の気配

2006年02月16日 | 季節の便り
記録的な寒さが一転して記録的な温かさに変わった。
人は寒さより温かさを求めるものだろうと思う。
花々も同じ、我家の小さなランもいっせいに花開いた。
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陽気に誘われて

2006年02月15日 | 季節の便り
松本はどこからでも四季折々の常念を見る事が出来る。
今日まで城の雪つりに出番はなかったが、この地方に大雪が降るのは例年これからである。
春の湿った重い雪が一晩で30,40センチ降ることも珍しくない。
それにしても今日のこの陽気、一気にサクラの開花が始まりそうだ。
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今朝の常念

2006年02月14日 | 常念100景
寒さが和らいで気分が良い夜明け
月の沈む位置が大きく南に移動し、連山の峰を朝日が紅く染めている。
東京はコートがいらないかもしれない
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三寒四温

2006年02月13日 | 常念100景
朝の気温マイナス10.2℃
2月特有の刺すような寒さ、月が冷気を放射しているようだ。
満月はこの後10分ほどで稜線に沈んだ。
今日は温かさが戻るという予報を信じよう。
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マンサクが咲いて

2006年02月12日 | 季節の便り
夜更けに風花が舞ったらしく、朝 雪柳が散ったほどの雪が積もっていた。
高知から太陽の恵みブンタンが届いて、昼にはマンサクの開花を確認した。

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緑色の春を告げる花

2006年02月11日 | 季節の便り
春欄の発育が悪く、いくつかのつぼみが土筆のような形のまま枯死した。
3輪がかろうじて開花したが精彩に欠けている。
昨年鉢変えの時期を誤ったらしい。
窓辺で厳しい冬が終わりに近いことを精一杯知らせてくれている。
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明けゆくやまなみ

2006年02月10日 | 季節の便り
2月10日朝 寒気団に居座られ、放射冷却も加わって温度計はマイナス9,5℃を示した。
一点の翳りもない白いやまなみの頂から、紅色の光が雪崩のように麓に向かって広がってゆく。
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北窓の薄明かり

2006年02月09日 | 季節の便り
東北の方角に山を越える送電線が走っている。
北窓が何とはなしに赤らむ朝、送電線の空が朝焼けている。
鉄塔のある景色はいい。


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