常念が見える部屋から

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秋の虫

2021年09月15日 | 日々のこと

キツリフネの葉に露虫が動かずにいる。

動かないから気付けない。だから生き延びたのだろう。

天井裏のキイロスズメバチはもう千匹を超える集団になっているだろう・

ざっと数えると30匹/分 で出入りしている。

蜂の出入する庇の真下に位置する八つ手の葉の上に異様なものを見つけた。

よく見れば蜂の幼虫で、すでに死んでいる。

付近の捜すと10数匹の死骸が見つかった。

幼虫は巣から引き出されて、破棄されたと思われる。

理由は判らないが、考えられるのは感染症である。

外には気高く秋明菊が咲いている、

 

 

 

 

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