京都在住の達人の推薦で、創業元禄二年京都東山にある、ゆばの老舗を訪ねた。
店に入ると、どっしりと磨き抜かれた竈が目に飛び込んできた。
ガスも電気もない時代、すべての炊事はこの竈が担ったのだろう、重厚な三つの焚口は蒸気機関車の焚口を彷彿させる。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます