どくだみ
庭にドクダミが繁茂して、抜いても抜いても増え続ける。
どくだみが万能外用薬だった頃、我が家の庭にドクダミはなかった。
必要に応じて近所から分けてもらったことを覚えている。
家族の誰かが、それが嫌で植えたのかもしれない、増えに増えて皮肉なことにそれは、どくだみが外用薬の主役の座を滑り落ちる時期に重なった。
ドクダミハ千切ると特殊な香りが発散する、その匂いを忌み嫌う人もいるけれど、私には好きでも嫌いでもない普通の香りである。
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