常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

雨氷の観察

2016年01月29日 | 日々のこと

雪の予報に反して朝から雨が降った。

それは雪を溶かす春の雨と違って、残り雪が溶ける気配はなかった。

暗い空から落ちてくるのは確かに水なのだが、モミジの小枝に当たると小さな水滴は瞬時に氷となった。

雨氷とは零度以下に過冷却された雨粒が、物体に当たった衝撃で即座に凍るからそのように言われ、氷雨と区別されているらしい。

百日紅にも氷の花が咲いた、これは何と呼ぶのだろう 氷花?

松葉の1本1本にも 氷のコーテイング

 

 

 

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