テレビが冬山を目指して上高地に向かう重装備の登山者を伝えていた。
食料と住居を背負い、腰まで隠れる積雪と格闘しながら一歩ずつ高度を稼いでゆく。
急斜面では胸まで埋まりながら、泳ぐように両手で雪をかきわけて進む
常念は今日も吹き荒れているだろう。
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