穏やかな午後 雪が残る山沿いの道を歩いた。
冬枯れの雑木林に淡い冬の日が射して、真冬に向かうひととき、少しだけ春めいた景色があった。
この林は、春までに何度も雪に埋もれる事だろう。
裸樹に薄日さす午後 梢の先々まで艶やかに日光浴
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