常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

牧柵見回り

2009年09月07日 | 季節の便り
高電圧牧柵

牧柵への通電は夜間だけである、動物の習性を夜行性と考えたことと、人への安全を配慮した結果である。
高圧テストは一時的に短時間通電して行う、電撃はテスト通電中に誤って高圧線に触れることによる。
作業にはゴム底の履物を履くことが多い、それでも強烈なショックを受ける。
まして素足の動物はこの構造物に二度と近づきたくないほどの恐怖を覚えることだろう。
同時に、鹿は明るいうちは通電を止めることを学習している可能性もある。
最近昼間行動している彼らを見たという話を聞くようになった。
コメント (1)
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