はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

突発性難聴になった。。。4 おたふく風邪の

2021年12月25日 00時39分09秒 | 健康つくり

病院を出て、ふと思う。

「おたふく風邪の可能性を残したまま会社に行っていいのだろうか。。。」

医師の確認は取って、出勤可となっていますが、会社の判断が気になります。

所属に電話して、確認してもらいました。

「移る可能性のある場合は出勤不可だそうです。子供の小さい連中が特に不安がっています」
それはそうですね。。。

まだ1歳になっていない子供を持つ親が3名もいます。

 

ただ、今は一年で一番忙しい時期。

次回診察が28日なので、このままだと一週間以上休まないといけなくなってしまいます。

状況をきちんと理解してもらったうえで医師の判断を仰ぐために、病院に電話してみましたが、結果は同じでした。

これはまずい、ということで、おたふく風邪の検査結果だけ早く教えて欲しいとお願いしたところ、

「確認してきます・・・・・・やはり一週間から10日かかるので、来週になってしまいます」

「・・・そうですか。。。

なんでそんなに時間がかかる?

新型コロナは一日で結果が分かるのに、、、総合病院は身軽に動けないのか。

かくなる上は、、、

別の病院に行って、再度検査してもらうしかない。
ということで、近所の病院に行ったのですが、そこも1週間かかるという

その後、片っ端から電話して回ったのですが、どうやらおたふく風邪は検査に時間がかかるらしい。

 

上司と相談の上、やはり出勤することにしました。

まずは医師の判断を尊重しました。

大人の場合は重症化することが多いこと、4時間で腫れが引いたこと等で、当初から罹患の可能性については懐疑的な感じでしたしね。。。

次、おたふく風邪の感染力は、腫れる数日前が最も強く、腫れが引いたらどんどん落ちていく点。

学校に行けるのは、腫れが引いた翌日から6日目です。

空気感染はしないので、予防策はコロナと同じなので、しっかり対策している。

ということなど、しっかり説明したうえで出勤しました。

みんな大人なので、表面上は普通に接してくれていました。

 

クリスマス・イブの今日。

小さな子供がいる人は、どうやら一人で過ごすらしい、というのが聞こえてきました。
自分のせいなのか・・・

おたふく風邪に感染しているかもしれないお父さんは家族と離れてクリスマスを過ごすのか。。。

申し訳ない!!

なんてことをしてしまったのだろうか・・・

部下の大切な時間を奪ってしまった。
最低な上司ですね・・・

 

かといって、おたふく風邪の可能性が残る、と言われているのに黙って出勤するなど、とてもできません。
いや、ほとんど可能性がないなら、それは自己満足で、周囲にとっては迷惑なことなのか・・・

難しい判断ですが、とりあえずボクには黙っていることは出来ませんでした。。。

誠心誠意、何かで返すしかないですね。。。



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