ここからは棚田に替わり、鍾乳洞三昧。
まずは三ツ合鍾乳洞です。
こんな人も来ないような場所で、若いお兄さんが受付で、ちょっとびっくり。
そして入場料1000円も、かなりびっくり
中は、、、鍾乳洞というよりは、穴ですね・・・
まっ白い鍾乳石がいくつも垂れ下がって、、、みたいなのを期待して行くと、かなり裏切られます。
湿っているのは仕方ないとして、ドロドロです。
これが土ならいいのですが、蝙蝠の糞かもしれないと思うと・・・
以前は気にしていませんでしたが、コロナの後だとちょっと怖いです
鍾乳石見つけました。
涼む間もなく、あっという間に出口です。
寒いかもしれないと上着を持って行ったのですが、不要でした。。。
気を取り直して、すぐ近くの大岳鍾乳洞に向かいます。
が、コレは・・・
路面状況が悪いな、と思ってはいましたが、全面ダートとは・・・
ダートはすぐに終わりましたが、最悪の路面状況は続く。
やっと到着、大岳鍾乳洞。
入場料は600円。
ここらあたりが妥当な値段ではないでしょうか。。。
冒険好きな人のために、狭い穴をくぐるコースも準備されています。
まぁちょっと腰をかがめるくらいのもので、少し回り道をして得した気分
先ほどの鍾乳洞とは違い、さすがにちゃんとしています。
鍾乳石もあり、けっこう堪能できました
しかし、、、体が全然冷えないですね。。。
鍾乳洞に入った時は、たいてい最後凍えながら出てくるのが常だったのですが
体の芯まで熱くなっていて、少し鍾乳洞にいたくらいでは治らないんでしょうかね。。。
出口の辺りの涼しい風が吹き上げてくる場所で、しばらくボーっとします。
あぁ、気持ちいい。
このままずっとここに居座りたい気持ちをぐっと抑え、炎天下の外界に戻ります。
暑い。。。
さて、県道201を北に上がって、釜の水(東京の名湧水57選)に行こうと思っていたのですが・・・
ナビで行こうとするとぐるっと遠回りになります。
(緑の旗が鍾乳洞)
よく見ると、、、道が繋がってなかった!!
仕方なく青梅市を経由するコースに変更。
旧い家を2軒見れたから良かったのですけどね~
旧宮崎家住宅。
釜の淵公園の中に移築されています。定休日で中は見れず。
旧稲葉家住宅。江戸時代の豪商の家ですが、こちらも中は見れませんでした。
この時点では、まだ寄居町のかわせみ河原キャンプ場にいくつもりだったのですが・・・
(つづく)
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