本日23時に出張から帰ってきてそのまま出勤、もう2時です。これを書いたら帰ります。疲れました。
今日のお写真は、先週の内装解体のときに増築部分の天井裏から現れた鉄筋と、その南端の支持部分です。
もともと東側にあった壁を壊して増築したときに、壁の柱を2本取り払ったため、強度不足を補うために鉄筋の梁を南北に入れたようです。
問題は・・・・・。
写真の鉄筋の支持部をよ~く見てみてください・・・、おっとーーー!!!!
なんと鉄筋は柱の端っこの部分に、なんとか2cm程引っかかるように乗っているだけで、その鉄筋を固定しているのは、釘を梁に半分打ち付けたあと曲げて留めてるだけなんです!!
これはもうちょっとした地震があったら、いつ鉄筋が落っこちてきてもおかしくない状況です。
解体してよかった・・・・。
もともと当初の計画では安く済ますために、増築部分はそのまま使用することを考えていました。
ところが嫁はどうしても北側に風呂とトイレを設置したい、そうしたときに重機が現状だと増築部分を壊さない限り通れないのと、大工さんの「どうせ屋根を全部治すのなら、増築部分もついでにきれいにした方がいい」という提案によって決めたのです。
もしこのまま壊さずに知らずにいたら・・・・・、ぞっとします。
ほんとによかった・・・・。
今日のお写真は、先週の内装解体のときに増築部分の天井裏から現れた鉄筋と、その南端の支持部分です。
もともと東側にあった壁を壊して増築したときに、壁の柱を2本取り払ったため、強度不足を補うために鉄筋の梁を南北に入れたようです。
問題は・・・・・。
写真の鉄筋の支持部をよ~く見てみてください・・・、おっとーーー!!!!
なんと鉄筋は柱の端っこの部分に、なんとか2cm程引っかかるように乗っているだけで、その鉄筋を固定しているのは、釘を梁に半分打ち付けたあと曲げて留めてるだけなんです!!
これはもうちょっとした地震があったら、いつ鉄筋が落っこちてきてもおかしくない状況です。
解体してよかった・・・・。
もともと当初の計画では安く済ますために、増築部分はそのまま使用することを考えていました。
ところが嫁はどうしても北側に風呂とトイレを設置したい、そうしたときに重機が現状だと増築部分を壊さない限り通れないのと、大工さんの「どうせ屋根を全部治すのなら、増築部分もついでにきれいにした方がいい」という提案によって決めたのです。
もしこのまま壊さずに知らずにいたら・・・・・、ぞっとします。
ほんとによかった・・・・。
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