はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ハワイの海!! 4 イルカのツアー(その7)

2009年10月09日 01時07分53秒 | 旅行
台風、雨と風がすごかったですが、幸い何事もなく過ぎて行きました。
よかった~

バイク置き場の屋根、なんとかしないとねぇ・・・・


さて、ハワイの続きです。

あまりに寒いのと、寒いからと言って船上で熱いお茶をたくさん飲んだこともあり・・・・
膀胱に液体が溜まっているのです。

係のお兄さんはしきりに「船にトイレはありませんから、海の中で用を足してください」と言っていましたので・・・・・・

うむむ、係の指示のとおり海の中で放出することにしました。

「さあ、いくぞ!!」
意を決してちょっと踏んばってみたのですが・・・・

なんと、どんなに力を入れても、出ないのです!!

どういうことか理解できません。
なんで、なんで?

自問自答しましたが、やろうと思ってやってるわけではないので、答が分かろうはずがありません。

しばらく頑張って、やっと絞り出すようにして出ました。

うむむ、よ~く考えてみると、思い当たらないでもありません。

海の中で放出するのはものすごい抵抗があるのです。
というのも、水着を着てますので着衣のまま、周囲に人がいるにもかかわらず、出さないといけないのです。

悪いことじゃないし、誰にも見られないし、ばれない、というのは頭では分かっていても、体が拒否してるんでしょうね~

なんだか歳を感じました。
多分しがらみも何も無いピュアな若者は、すぐに出るのだと思います。

いろんな社会通念だとか常識だとかしがらみだとか、そういった垢が体に染み付いてしまって、これがあまりにも強すぎて、頭からの指令に公然と反旗をひるがえしているのか?

あるいは一種の条件反射みたいなものでしょうか。
ズボンを履いた状態ではロックされるようになっていて、頭からの指令も無視するようになってるとか。
確かに夢の中で出す時もあるし、指令が必ずしも正しいとは限らないですからねぇ。
何回ものおねしょの経験から、ズボンを履いているという事実を優先するよう定義づけされてしまったのでしょう。

イヤですねぇ~ 歳はとりたくないものです。                


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