はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

スキー場で、鍋焼きうどん

2011年02月06日 01時47分53秒 | 旅行
今日はスキー場へスキーをしに、、、、ではなく雪遊びに行きました

スノボは数年前に一回やってみてヘロヘロになって以来やってませんし(その夜、熱を出して寝込みました)、スキーはもっとやってません
寒いのが嫌いなんですね。
吹雪の中リフトに乗っていると、寒い時期にわざわざ寒い場所に来て、痛い思いをして何が面白いと。。。(要は下手くそなんですが)

それで今は最初からスキーもスノボもやる気は無くて、子供と雪遊びをしに行くわけです。
したがって持って行くのは、スコップ
あとは子供用のソリと今回買ってみた子供用のスキー。

到着すると、カマクラを作る場所を物色します。
山の斜面を利用して積もった雪を落として集めます。
で山にして、穴を掘って出来あがり、、、て、書くだけは簡単なのですが・・・・
実際はけっこう大変です

で、本題に入ります。

スキー場でインスタントのアルミ鍋の鍋焼きうどんが食べたかったのですが・・・
どうやら普通のガスボンベの焜炉だと、寒いところではガスが気化する時に熱を奪われてボンベが冷えてしまい、結果としてガスの圧が無くなって火が消えてしまって、使えないらしいのです

そうやって聞くと、なんとしても食べたくなってしまいます。
ガスコンロを冷やさなければいいのだから、雪に穴を掘ってその中で使うか、カマクラを作ってその中で作れば熱がこもって使用可能になるかも・・・・

そこで、でっかいカマクラを作ろうと思ったのですが・・・・・
昼飯時になっても完成せず・・・
とりあえず、未完成のカマクラの中に穴を掘ってその中でやってみましたら、出来ました!!

なのですが・・・もともととっても暖かくって、気温はウチの家の中とそんなに変わらないのではないか、と思うくらい・・・
そもそも、なにもしなくたってカセットコンロは使えたんじゃないか・・・・

ちゃんちゃん


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