物置の写真です。屋根裏を撮ったのですが暗くてよく分かりませんでした。壁は全て土壁で、一面ひび割れています。梁なんかもけっこう太いものを使用していますが、虫に喰われて穴がいっぱい・・・・・、大丈夫でしょうか。
さて、薪ストーブを考える上でもう一つ重要な要素があります。熱を蓄える、蓄熱です。
隙間風の多い家なので部屋の空気は暖まらない、なので輻射熱を利用することにしましたが、ということはストーブを消したら寒くなってしまうということ。
これではせっかく何十畳も暖める能力を持つ薪ストーブがもったいない。
なんとかこの熱を冷蔵庫みたいに貯めておく事はできないのだろうか・・・?
蓄熱するのに適しているのは熱しやすく冷めにくい物体。
なかなかありません。仕方が無いので熱しにくく冷めにくいものを探すと、コンクリートが安くてよく使われています。
これをうまく使えば、一日中暖かい家が作れるのではないかと、必死で考え中です。
まず火をつけてすぐに暖かくなって欲しい場所、キッチンや居間は、ストーブからの直接の輻射熱を受ける場所。
続いて、火をつけてもすぐに暖かくなくても良い場所、もしくは火を消した後でも暖かくあって欲しい場所、寝室ですね、ここには蓄熱体からの輻射熱を受けるところ。
こうやって考えると、間取りによってストーブの位置が変わってきますねぇ・・・・
さて、薪ストーブを考える上でもう一つ重要な要素があります。熱を蓄える、蓄熱です。
隙間風の多い家なので部屋の空気は暖まらない、なので輻射熱を利用することにしましたが、ということはストーブを消したら寒くなってしまうということ。
これではせっかく何十畳も暖める能力を持つ薪ストーブがもったいない。
なんとかこの熱を冷蔵庫みたいに貯めておく事はできないのだろうか・・・?
蓄熱するのに適しているのは熱しやすく冷めにくい物体。
なかなかありません。仕方が無いので熱しにくく冷めにくいものを探すと、コンクリートが安くてよく使われています。
これをうまく使えば、一日中暖かい家が作れるのではないかと、必死で考え中です。
まず火をつけてすぐに暖かくなって欲しい場所、キッチンや居間は、ストーブからの直接の輻射熱を受ける場所。
続いて、火をつけてもすぐに暖かくなくても良い場所、もしくは火を消した後でも暖かくあって欲しい場所、寝室ですね、ここには蓄熱体からの輻射熱を受けるところ。
こうやって考えると、間取りによってストーブの位置が変わってきますねぇ・・・・
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