うずしおを見ようと思ったら、2つ方法があります。
1.橋の上から見下ろす
2.船に乗って間近で見る
今回は欲張って2つともやってみました
潮の時間は事前に調べていきます。
満潮/干潮の1時間半から2時間前から見れるようですが、ここは一番デカイのを見るために、ピッタリの時刻に船に乗るようにアレンジ
まずは橋の上から見下ろします。
床がガラス張りになっていて、かなりコワイです。
ただ上から見ていても、なかなかうずしおらしいものは見えませんでした
船はデカイのと小さいのがあって、デカイのは揺れないし、うずしおの上まで行ってくれるらしいのですが、もしかしたら人の頭越しにしか見えないかもしれないし、やはり海面からの距離があると迫力が無かろう、ということで、小さい方にしました。
小さい方の乗り場は、橋から歩いて15分ほど。
満員で乗れなかったら30分後になってしまって、ベストのタイミングを逃してしまうので、15分前には着こうと頑張ったのですが、道に迷うし暑いし・・・
着いたのは10分前でしたが、余裕で乗れました・・・・・
時間前5分くらいから乗船開始、潮風を受けながら出発!!
5分ほどで橋の下に 到達、そこかしこに渦になりかけの波がたくさんあります。
船長さんはどれが渦になりそうかを(おそらく)長年の経験と勘で見極めながら、すぐそばまで寄って行ってくれます
小さい船なので、すぐ手が届きそうな所に渦が!!
こんな渦が何個も何個も・・・・
なに~? 海賊船か!?
15分~20分くらいでしょうか・・・、かなり長い間橋の辺りを巡って、やっと帰途に。
やぁ、面白かった。
こんなにたくさん間近で見れるとは思っていなかったので、小さい船に乗って正解でした~
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