昨日の続きです。
登り窯の入口(一番下の部分)が薪を燃やす部屋になっていて、そこから熱気が上へ、上へとのぼる途中に作品が置いてあります。
どんどん火を焚いて、1300℃まで温度を上げないといけません。
1300℃になると、炎の色は真白になるそうです。
ある程度まで温度を上げたところで、ドライヤー投入!!
最初は一個、次にもう一個、合計二個を薪の投入口前に並べて、空気を釜の中へ吹き込みます。
中を見てみると、黄色だった薪の色が白に変わってきています。
きれいで、宝石みたいで、どれだけ眺めていても飽きません。
しかし、薪自体は白くなっても、結局燃焼室全体では1300℃まではあがりません
ここで七輪の登場。
登り窯と同じく、内部に空気を送り込みます。
温度が上がってくると、ドライヤーのターボ機能で風力アップ!!ただし40秒間です。
そうすると、備長炭の色が白っぽく変わってきて、同時に作品の色が薪と同じになって、炭なのか、作品なのか、判別がしにくくなっています
なかなかイイ感じなのだそうです、が・・・・・
出来上がりは、作品の温度が下がってからでないと確認できない=朝までいないと見れない、ということなので、途中で後ろ髪引かれながら帰ってきました・・・
うむむ、こんな楽しい遊びがあったとは・・・
来年は是非、フル参加しようと思います。
登り窯の入口(一番下の部分)が薪を燃やす部屋になっていて、そこから熱気が上へ、上へとのぼる途中に作品が置いてあります。
どんどん火を焚いて、1300℃まで温度を上げないといけません。
1300℃になると、炎の色は真白になるそうです。
ある程度まで温度を上げたところで、ドライヤー投入!!
最初は一個、次にもう一個、合計二個を薪の投入口前に並べて、空気を釜の中へ吹き込みます。
中を見てみると、黄色だった薪の色が白に変わってきています。
きれいで、宝石みたいで、どれだけ眺めていても飽きません。
しかし、薪自体は白くなっても、結局燃焼室全体では1300℃まではあがりません
ここで七輪の登場。
登り窯と同じく、内部に空気を送り込みます。
温度が上がってくると、ドライヤーのターボ機能で風力アップ!!ただし40秒間です。
そうすると、備長炭の色が白っぽく変わってきて、同時に作品の色が薪と同じになって、炭なのか、作品なのか、判別がしにくくなっています
なかなかイイ感じなのだそうです、が・・・・・
出来上がりは、作品の温度が下がってからでないと確認できない=朝までいないと見れない、ということなので、途中で後ろ髪引かれながら帰ってきました・・・
うむむ、こんな楽しい遊びがあったとは・・・
来年は是非、フル参加しようと思います。
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