はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

激走!!甲州秩父ツーリング7 一の瀬高原キャンプ場

2023年09月19日 21時10分00秒 | ツーリング(バイク)

昨日はキャンプ場までの道は真っ暗で何も見えず、せっかくのワインディングもあまり楽しめなかったのですが。。。

この日はまだ明るいうえに、道がいい!!

クルマも少ないし、とても気持ちがいい。
と思っていましたが、幹線道路から脇道に入った途端、狭い。。。

そしてだんだん陽が暮れてくる。

キャンプ場付近に到着した時には薄暗くなっていました。
受付を済ませ、場所の指定を受けその場所に行ってみると・・・

誰もいない森の中、真っ暗で街灯も無い。

「これはキャンプ場だか、ただの野宿だか判らんな・・・」

 

唯一街灯のある駐車場にテントを張ることにしました。
誰もいないし、これから来ることも無かろうから、いいですよね。。。

何も買ってこなかったし、晩ご飯はカップ麺とご飯。
ちょっと食べ過ぎかな。。。

ここも夜はけっこう涼しかったので、ダウンジャケットを着こんで寝ます。

 

気持ちの良い朝。

朝ごはんは食べずに、荷物をまとめます。

 

昨晩は暗くてよく分からなかった炊事場。
コンセントがあったので、スマホの充電ができました

トイレです。
こんなふうだったんですね。。。

そのほかのサイト。

けっこう広く、下の方は川が流れています。

こうやってみると、けっこういいキャンプ場ですね~

 

受付でもらった地図です。

一泊1300円くらいだったと思います。

この値段なら十分なのですが、、、一夜の宿としてはちょっと遠いかな。

昼間も川遊びしたり一日中いるならかなりお得だと思います。

(設備は値段相応)

朝ごはんは、途中の見晴らしの良い崖。
昨日通った時、なにか照明を当てて撮影してたのですが、何だったのかな。。。

木陰に座って、コーヒータイムです。

下は崖です。

太陽が登ってきたら、木陰の移動にしたがって自分も場所を変えようと思っていたのですが、

木陰がなくならないのでよく見ていたら。。。

太陽が木陰になっている木に沿ってほぼ垂直に登っているので、木陰が無くならないのでした。。。

夏ですね。。。(7月のツーリング記事を今書いています・・・)

つづく