クラッチを握る左手の痛みがなかなか治りません。。。
が、あまり使わないのも、筋力の衰え等別の問題が出てくると思ったので、悪化しない範囲で出来るだけ乗ることにしました。
大体TZR250SPRだと大体1時間くらい。
クラッチの軽いKDX125SRだともう少し走れそうです
ただ片道30分だと、たいして遠くにも行けず、新たな絶景スポットを開拓しようとするとなかなか難しい
この範囲では、「ここに行こう」と思いつくところも数が限られてきます。
でも、やっぱり同じ場所ばかりだと飽きてしまうので、ついつい足が伸びてしまいます
気が付けば、新しい林道を求めてウロウロと・・・
それで見つからなければ素直にあきらめるのですが、見つけてしまうんですね~
ほとんどが行き止まりですが・・・
貯水池は、コーヒーを飲むにあたり、見晴らしがよければ良いのですが、大抵はそれほどでもなく、、、
それでも陽当たりが良くて暖かいとそれなりに魅力はあるのですが、これだとちょっと・・・さむざむしい
軽トラも通らない道は、いくらバイクと言えども躊躇します。
道が細くなって引き返そうにもUターンできず、前に進むしかない、でもこのまま進んでUターンできる保証はない、、
という恐怖はすでに嫌と言うほど味わっています。。。
自転車なら迷わず行くんですけどね
けっこう距離を走って、手に違和感を覚え始めた頃。
そろそろ帰らないとと思い、帰途に就くのですが、その帰る途中に林道を見つけてしまうと、とりあえず行ってしまう・・・
何回かそれを繰り返したところで入った林道。
杉の枝が落ちている道は、タイヤで踏んだ枝が跳ねて足に当たってびっくりすることが多いのですが・・・
この時はスネにガツン
「イタッ!!」
すぐ立て続けに膝にガツン
「イテテテ・・・」
こんなに強烈に当たったのは初めてで、さらに2回続けてとは・・・何かありますね
おそらく「さっさと帰れ」ということなのでしょう
素直に引き返しました。。。
いい道だったんだけどなぁ・・・
今度また来ます
昼過ぎに家を出て、絶景スポットを探していたのですが、薄暗い林道ばかりでなかなか見つからない。
まぁそうそう簡単には見つからないのが見晴らし場です。
ある程度足で登ることを前提に探していると、陽当たりの良さそうな場所が・・・
写真では分かりにくいですが、結構な急斜面です。
踏ん張っていないと滑り落ちます。
それでも、景色の良いところがあって良かった
ところで外で飲むコーヒーって、なんでこんなに美味しいんですかねぇ~?
淹れているときの香りから違う気がするのですが、気のせいかなぁ・・・
けっこうな高さです。
下に杉の木の頭が見えますが、その辺りに道路があります。
こんな斜面をえっちらおっちら登る。
途中掴まるものはたくさんあるし、滑っても何かに引っかかって一番下まで滑り落ちることは無いので、それほど怖くはない
帰ったら、やはり手に痛みが・・・
これ以上ひどくならないことを祈る。
まぁでもこの調子でボチボチと距離を伸ばしていきましょう