組み立て方は簡単です。
まず広げて、2組のホネをそれぞれ組み立て、四隅の穴に対角線で差します。
ホネを持ち上げて、天頂でクロスさせると同時に、テント本体の屋根の真ん中にある紐でホネと固定。
紐を結ぶのが手間だし時間もかかるので、フックかカラビナかバックルか、もっと簡単にできるよう改善の余地がありますね
あとはテント本体の側面に付いてるフックをホネに引っ掛けていきます。
両側面がメッシュだったのですね。。。
寒い時期のキャンプには弱そうですが、今までのよりかは多少マシでしょう
それよりも、暑い時期の雨の降らないときはフライ無しでも良いかと思ったのですが、これでは内部が丸見え・・・
ちょっときついですね・・・
フライは表裏と出口の位置に気を付けて、フライの四隅のフックをテント本体の四隅の輪っかに引っ掛けていくだけ。
あっという間に組み立て完了!!
前のテントはホネを本体の穴に通していく必要があったので、それに比べると格段に簡単になりました~
このインナーを引っ掛けるタイプは、少し工夫は必要ですが、雨の日に濡れずにインナーをかたずけられるメリットがあると思っていて、新しく買うテントの要件になっていました
この工夫については簡単なので、ツールを作って試してみようと思っています。
テントの詳細な仕様については、つづく。。。