はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

単管パイプでテラスを作りました 5

2016年08月07日 01時15分23秒 | 古民家暮らし

骨組みが大体できました。

紆余曲折あって、いつの間にか横幅が4mになっています。。。

さて、ここまでは作業が単純なので楽に想像できたのですが、実は屋根を作るのは初めて

薪置き場を作ったりしましたが、基本はトラックシートを被せて終わりです。

なので、ちょっとイメージが出来ない・・・

手探りで作業することになります。

 

まず、屋根の奥行きの長さが2.5mあるので、この長さにあったポリカーボネイトの波板を買って来ます。

一部離れのひさしと重なる部分があるので、多少短くても大丈夫。

当初5枚買っていたのですが、無計画に横幅を4mにしたので、途中で2枚買い足しました・・・

山2つ分を、左右の波板と重ねる部分があるので、寸法ピッタリという訳に行かず、余分に買う必要があります。

4mに対して7枚がギリギリ丁度でした。

色は、家の向かい側ということもあり、明るくするために無色にしました。

が、、、暑い・・・

多少色付きでも良かったかも。

で、波板を固定するための桟(4m)を大体70cm間隔で並べるとして4本。

桟を単管パイプに固定するための金具は通常150円くらいしますが、近所のホームセンターでアウトレット品(少し錆びている)を50円/個で購入してありました 

使った個数は、、、あとでまとめてレポートします

そうそう、ポリカーボネイトの波板は表裏があるらしく、逆に取り付けてしまうと耐久性が無くなったりするらしいので要注意です。

通常は書いてあるらしいのですが、ボクが買ったのには何も書いてない。。。

ネットで調べると、シールが貼ってあるのが裏(下)という記事があったので、それを信じることにしました

材料を揃えたら、よく分からないことはたくさんあるけど、とりあえず前に進みましょう。。。(つづく)