さて、テラスの大きさなんですが・・・・
貧乏性なので、どうせ作るならデカい方が良かろう、という単純な理由で幅4m、奥行き2mとなりました。
ホントはこうすべき
①何に使うか考え
②使用目的に合った大きさを決めて
③図面を書いて
④必要な材料をあらかじめ揃え
⑤組み立てる工程を考え
てから、作業を始めると効率がいいですね。。。
でも優柔不断で、かつズボラでキッチリしたことが出来ない自分の場合は、考えているといろいろな想念が到来して、前に進まないので、とりあえず当面必要なものを買ってきて作り始めないといけません。
例えば、「クルマの出入り口にも屋根を作りたいなぁ」「でもそうすると柿の木の西側の枝を切らないといかんな」「西側はでも今年接ぎ木したばかりだし、東側にまた接ぎ木しないとな」
あらかじめ考えて材料を買っても、途中で気が変わってしまって、無駄になることも・・・
そして一番考えられるのは「あ、、、しまった・・・」ですね
なにか見落としていたり、計算ミスをしたりで、失敗することが多い
なので、当面使うものを必要なだけ買う、ということにしているのです。
生活の知恵ですね
幅4mで組んでいくと、ハァ・・・すでに想定外の事象が・・・
というか、ただの事前の検討ミスなのですが、雨戸の出っ張りを考慮していなくて・・・
全体を雨戸の前に出せばいいのですが、そうすると高さが高すぎて、離れの軒に当たりそうになります。
台風とかの風でどれくらい揺れるものなのか分からないので、リスクは冒せません。。
パイプを切ればいいだけなのですが、グラインダーを持ってないので、買って来ないと・・・
グラインダーもそこそこのを買うと6千円以上はします。。。
幅を3mに短縮!!
・・・うむむ、、、しかし3mのパイプが何本も必要で、4mのパイプが無駄になってしまう。。。
まぁいいか、多少出っ張っても4mを使うか・・・
てな具合に、非効率な作業が続きます・・・
まだまだ先は長い・・・