ビッグホーンが納車されて、すぐに機能確認しました。
軽トラのカーステは同じくカセットデッキなのですが、カセットアダプターから入力される音量が小さすぎて(ウォークマンのボリュームは最大にしても)デッキが認識してくれず、無音だと思って早送りしてくれてしまうので、聞くことができないのです
ビッグホーンの結果は・・・・・OKでした!!
これでヨシ、と思って、カセットアダプターを取り出し、クルマの掃除を始めたのですが・・・・
今度、いざ音楽を聴こうとアダプターをカセットデッキに押し込もうとすると・・・・・
奥までは入るのですが、通常は下にカチャンと落ちてハマるのに、手を放すとそのまま戻ってきます
何回やっても結果は同じ
うむむ、、、原因はなにかが引っかかっているのか。
カセットデッキを外して、バラシてみることにしました
引っかかってるか、外れているか、開けてチョイチョイ触れば治るのでは、と思っていましたが・・・・
どういう機構になっているのか、さっぱり解りません
カセットを入れたり出したりして・・・
スイッチが入るようです。
下の写真の円柱のパーツの手前(下の写真の真ん中下あたり)に、レールのようなものがあります。
今一番奥に入った状態なので、おそらくカセットを取り出す時に、カセットのケースが動いてカセットを押し出すのだと思われます。
ということは、やはりこの状態でカセットが下に降りないといけない
中を見ると、金属のガイドがあって、手で押さえてもびくともしません。
上の写真のカセットの金属のケースの右半分が、これごと下に沈む構造になっているのですが、外から眺めても、どこがキーになって、どんな動きで沈むのか、皆目見当がつきません
あきらめました・・・・・
そういえば・・・
いいことを思いついた!!
と、思ったのですが、ここから迷走が・・・・