久しぶりに河原へ。
今日はちょっと先の古い町並みにある喫茶店まで足をのばします。
雨が降りそうなので迷ったのですが、台湾で買ったポンチョを持って、足元はクロックスで雨対策は良かろうということで出発!
いつも泥だらけになるところは、なぜか水は無く、泥も無く、難なくクリア。
ところが・・・・・
途中から「危険」の鎖が張ってありました・・・
「なぜ・・・?」
ここから先は上り坂になっていて、ここまでが良くてココから先がダメな理由が分かりません。
もっとも、これと同じ鎖は、この道の終点にも張ってあります。
こちらから行くと「河原から出られない」ことになっていて、むやみにクルマが侵入するのを防ぐ他にはあまり意味があるとは思えません。
自己責任ということで、鎖は越えさせていただきました
さすがに川の水は多いですね。
いつもの階段で休憩して、再び出発。
喫茶店に着いたのは40分後くらい。
おいしいコーヒーをいただき、たっぷりと水分の補給をしてから帰途につきます。
いつ走っても河原は気持ちいい
なんでだろう、と考えてみました。
静かだ・・・・
自分の自転車が砂利を踏みしめる音と川のサラサラいう音、鳥の鳴き声、虫の声、風の音・・・・
それくらいしか音の種類が無い。
見晴らしがいい。。。。。。
これだけ広く見渡す限り人工物が無い場所も珍しいのではないでしょうか。
家の近所でも開けた場所はありますが、田畑で電信柱が立ってたり、神社の鳥居があったり、それはそれで気持ちいいのですが、ちょっと趣が違います
一応右岸堤防と左岸堤防の間で、という、人間が勝手に作った制限はあるものの、この中では自然は好き放題やって良いことになっています。
一瞬、太陽が顔を出しました
曇っていたので、暑くなくてよかった・・・・
心が洗われる散漕(散歩では無く)でした。