屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

紫竹ガーデン

2013年07月18日 | 風のガーデン


トムラウシ~紫竹ガーデン
15000坪のガーデンには、季節を通して約2500種の花々が咲いているとか・



カンパニュラの花言葉は「感謝・誠実・貞節」
名前の由来はラテン語の釣り鐘を意味することばから、たしかに花の形は釣り鐘そのものである。
正式な名前はとても長くて憶えにくい。
”風のガーデン”の白鳥岳ならばすらすら云えるのだが、軽妙洒脱な花言葉もユニークであった。

これは↓「カンパニュラ ペルシキフォリアグランディスフロラアルバ」
えっと、花言葉は「小人の禿げ隠しの帽子」である。







トムラウシ

2013年07月17日 | 日常


十勝千年の森~トムラウシ

東大雪荘から山道を登ること3キロで望岳台・・
しかし、天気は下り坂で雨、肝心のトムラウシは雲におおわれてなにも見えない。
もし、晴れていればこんな眺望が楽しめたのだ。

(写真は2006年7月撮影)


十勝千年の森

2013年07月17日 | 日常


狩勝峠~新得~十勝千年の森



セグウェイが面白そう!この広い森をゆったりと走りたいと思った。
しかし、パンフレットを見ると貸出に年齢制限があって、なんと16才~69才まで!!
実際に年齢確認を求められることはないだろうが、
真面目だから遠慮してしまうのである。



さて、千年の森からいよいよトムラウシへ・・


先得の嵐の木

2013年07月15日 | 日常


かんのファーム・・

あれが五本の木、嵐の木とかいって、JALのCMでさかんに流れているが、
私有地なので側まで立ち入ることはできないそうだ。
それでも、けっこうたくさんの人が「かんのファーム」の駐車場から写真を撮っていた。



狩勝峠・・
ここは十勝平野、峠の頂上に立つと明らかに上川盆地とは違う景色がひろがっていた。
まず昼食は新得のソバである。


大雪アンガス牧場

2013年07月14日 | 日常


道北~道東の旅がおわって、
総走行キロ数は1200キロを超えていた。
久しぶりの長距離ドライブで身体はそこそこに疲れもしたが、高揚した気分はしばらくおそまりそうもない。

さて、この日は上川の大雪アンガス牧場へ出かけた。
ここに立つと見慣れた旭岳を横から眺めることになるわけで、その姿はどきっとするほど新鮮で美しかった。

上川の町に寄って、関西在住のM君お奨めのよもぎもちを食べてみた。
蓬がたくさん練りこんである、一口ごとに強い草のかおりがして、粒あんが美味しい!
限定20食の塩ラーメンも旨かった。



手造りのバラの小鉢を鑑賞しつつワインをいただいた。


クラスメイトの似顔絵

2013年07月06日 | 日常


江南神社の前の交差点・・
ハマナスがまだ見ごろである。

昭和32年卒北都中学校3年6組のクラス会が明日開かれる。
われわれのクラスの生徒数は56名(内、物故者8名、住所不明11名)だが、なんとか出席者は17名になった。

昔のアルバムをめくるとクラスメイトの似顔絵が描いてあった。
堀先生は似ていたと思うが、あとはご覧になる方の見方しだいである。

大通り公園の噴水

2013年07月03日 | 日常


大通公園に展示してある巨大ポスター!

札幌の最高気温は30度!
日陰のベンチはどこも満席であるが、
まともに陽があたっているところはガラガラ、でも座る気にならない。
それならば噴水のまわりがいい、水しぶきがかかっても、
この暑さではかえって心地よい。



木陰で涼しいので石川啄木さんの背中越しに大通り公園を撮った。
彼のレリーフに刻まれた歌・・

 しんとして幅廣き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにおひよ


シンディ・ローパー

2013年07月01日 | 日常


アメリカブロードウェイで最高の栄誉とされるトニー賞が発表され、
『キンキーブーツ』で作詞作曲を担当したシンディ・ローパーがオリジナルベストスコア賞に輝いた。

二年前の東日本大震災発生した当日に来日したシンディは多くの海外アーティストが公演の延期や中止を決めるなか、予定通りライブを開催。公演後には自ら募金箱を手に義援金を呼びかけるなど復興支援に尽力してきた。

親日家のシンディさんがトニー賞を受賞して、ほんとうに嬉しい!

「Time After Time」
タイトルの意味は 「何度でも」