屯田物語

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同じ漢民族とは思えない

2012年07月14日 | 日常


尖閣をめぐる中国政府の日本に対する恫喝は許しがたい。
しかし、なにがあっても領土問題で譲歩してはならない。
日本政府はどこまでも冷静に対応すべきだが、繰り返される中国の挑発的な言動にあきれるばかりである。

悠久の歴史をもつ漢民族の誇りはどこえ消えたのか。
かって吉川英治の「三国志」に夢中になって、中国に憧れを抱いたこともあったが、
その気持ちもいまとなっては白々しい。