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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

「谷瀬の吊橋」の思い出

2009年08月10日 | 日常


さて、高山橋は吊橋なので、
ためしに揺らしてみると、これが案外揺れるんだね。
これくらいならたいしたことないが・・



それにしても、和歌山の「谷瀬の吊橋」は凄かった。

関西の同期会のとき・・
友人たちとわいわいいいながら渡りだしたが、
20~30mゆくと、足元の薄い木の板がたわんで、
いまにも板の隙間から奈落の底に落ちてしまいそうな心地になってきた。
このときは平静を装っていたけど、もしかして高所恐怖症かもしれないと自信をなくしていた。



豊平川にかかる赤い吊橋

2009年08月09日 | 日常


ヒグマが出てきそうな森のなか、
まあ、この炎天下では熊だって暑かろうと思って・・
EOS40Dはけっこうずっしりとしてるから、年寄りにはこたえる。
e-620にすればよかったかな。

あまり汗はかかないほうだが、
きょうは背中がびしょびしょ、ホテルへ戻ったら汗を流して、
冷えたビールが飲みたいね。



赤いつり橋が見えてきた。
この橋は高山橋といって昭和25年に竣工されたが、
すぐ川下に定山渓大橋が出来たので、
利用者はほとんどなく、温泉客の散策用に残されているそうだ。
冬はこのあたりすべてが雪に埋もれる、せめていまのうちに高山橋を渡ってみようか。
もしかしてこれが始めての渡り?かもしれない。


定山渓グランドホテル

2009年08月07日 | 


これほど爽やかな夏空は何日振りか・・
ここは札幌駅北口のドトールコーヒーショップ、
定山渓温泉ゆきのバスを待っているところ。

左はLプラザ、
このビルの6Fに勤務していたが、退職してからもう五年もたってしまった。

ネットで検索していたら、
定山渓グランドホテルの宿泊料が一泊五千円・・
しかも無料送迎バス付き!
夜中でも予約できるからやはりネットは便利だね。



温泉のバイキング料理といえば、某居酒屋チェーンの味そのままで、
あまり美味しいと思わったことはないが、意外?とここは旨かった。
宿代は安いし、できれば暫らく滞在したいよね。



拉致被害者を取り返そう!

2009年08月05日 | 日常


クリントンさんの訪朝によって、アメリカ人記者が解放された。
如何なる政治取引があったかわからないが、自国民を守るという米国の強い姿勢は共感できる。

それに比してわが国の政治家は「拉致被害者を取り返そう」
と威勢のいいのは掛け声だけ、とても行動が伴ってくるとはいえない。

「クリントンさんは日本の拉致問題について熱意がない」という報道もあったが、
それはまことに情けない繰言、アメリカに頼ってばかりでは駄目だ。
もし、民主党が政権を取ったとしたら、
鳩山さんか小沢さんが訪朝して、拉致被害者を取り返すよう行動してほしい。
政権交代、そのときが解決のチャンスかもしれない。



屯田防風林のオオウバユリは花を散らしており、
晩秋になると成熟したタネが風にのって飛んでゆくのである。


2WDか4WDか、それが問題だ。

2009年08月04日 | 日常


ウイルスバスターの試用期限が切れるので、
そのまま契約しようかと思ったが、
ウイルスセキュリティZEROを持っていたのを忘れていた。
このソフトは三台用なので、ダイナブックとデル、そしてこのフロンティアまで使用OKなのだ。
XPやビスタを使っている限り三台とも更新料がかからない、これは大きいことだね。

大概のことはよくもわるくもすぐに決断してしまう、そのため後悔することも多いが、
今の悩みは車のこと、それも2WDにするか4WDするかである。
雪道でのスタックや凍結した坂道など考えると4駆しかないが、
ブレーキ性能は2駆と変わらないし、燃費もわるい。
DSC(横滑り防止装置)付きの2駆なら、それもいいかなって思っている。
堂々巡りにおちいってなかなか決められそうもない。



大通公園で焼きとうもろこしを一度だけ食べたことがあった。
まあ、香りはいいし、
ここで食べるから旨いのである。


八月一日

2009年08月01日 | 日常


「八月一日」と書いて”ほずみ”と読むとか、
「四月一日」ならば”わたぬき”、これは知っていた。

では「八月三十日」はというと、これが衆議院議員選挙の投票日、
もしかして歴史的な日になるかもしれない。

というわけで、
麻生さん、現職の総理大臣として始めて横田めぐみさんの拉致現場を視察する。
地方遊説を新潟から開始したのも、
拉致問題に取り組む姿勢をアピールする狙いであろうが、
わざとらしい感じがしないでもない。

麻生さん、
新潟の海岸にたって、なにを想っていたのだろうか。



”アラビアの真珠”というブレンド珈琲を注文してみた・・
なんともロマンチックなネーミングである。