屯田物語

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拉致被害者を取り返そう!

2009年08月05日 | 日常


クリントンさんの訪朝によって、アメリカ人記者が解放された。
如何なる政治取引があったかわからないが、自国民を守るという米国の強い姿勢は共感できる。

それに比してわが国の政治家は「拉致被害者を取り返そう」
と威勢のいいのは掛け声だけ、とても行動が伴ってくるとはいえない。

「クリントンさんは日本の拉致問題について熱意がない」という報道もあったが、
それはまことに情けない繰言、アメリカに頼ってばかりでは駄目だ。
もし、民主党が政権を取ったとしたら、
鳩山さんか小沢さんが訪朝して、拉致被害者を取り返すよう行動してほしい。
政権交代、そのときが解決のチャンスかもしれない。



屯田防風林のオオウバユリは花を散らしており、
晩秋になると成熟したタネが風にのって飛んでゆくのである。