風蓮湖で遠くに丹頂鶴を見つけて、みんなでワイワイガヤガヤ・・
肉眼でもなんとか、望遠で撮りトリミングして拡大した。
6月29日・・
風蓮湖~春国岱~落合岬~霧多布岬~霧多布湿原~原生花園あやめケ原~厚岸(走行距離144キロ)
キタキツネコースでヒグマの糞があったとの張り紙がしてあった。
まず、「小鳥の小道」を散策する。
小道といっても、意外と森が深くて、
ヒグマ情報を目にしたばかりなので、いささか臆病になっている。
「あれっ、子狐だよ・・」
キタキツネに出合うことはよくあるが、
こんな森のなかで見かけるのは珍しいことである。
子狐くん、キョトンとした表情を浮かべてしばらくこちらを見ていたが、
そのまま森のなかへ消えていった。
>オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる細長い砂州。
数千年のときをかけ堆積した3列の砂丘には、
海岸、草原、湿原、森林、干潟など多様な環境が存在する。
外国人のご夫婦とゆきあったので、
「ちわ~」と挨拶したら
「こんにちわ」と正しい日本語で返された。(笑)
丹頂を見て、キタキツネの子狐を見る。
旅と言うものは新しいものに出会え、いつも刺激的であり続けますね。
それがこのように想像を絶する極上の景観であるとしたら、脳味噌は刺激を受けっぱなしですね。
ところで現在は「岱」の字は「袋」で代用可能なのですか?
確かに今まで用いられてきた「岱」の字は、現実の景観にはそぐわなかったみたいですね。
旅は”気ままに”歩いているので、
そのせいか思わぬ出合いがたくさんあって驚きと楽しさが倍加しています。
丹頂はできればもう少し近くで見たかったけど、
こればかりは贅沢いえませんね。
>現在は「岱」の字は「袋」で・・
春国岱が正解ですね。
どうしても変換をそのまま信用してました。(笑)