石狩北部に暴風雪警報のさなか・・
あいの里にある”なごみの湯”までいってきた。
オープンしたばかりだが、この悪天候ではさすがに空いていた。
「湿疹とか腰痛に効能がある」そんなことがどこかに書いてあったが、
たしかに強めなジェット噴射風呂は腰にあてると気持ちよい。
お風呂からあがってみると、
すでに車は真っ白くなって、フロントやサイドガラスはバリバリに凍てついていた。
車を十分に暖めてから出発したが、
吹きっさらしのところは地吹雪で一瞬前がみえなくなる。
しかも路面はつるつるだし、石狩街道まで戻ってきて、やれやれである。
明日からさっぽろ雪まつりで・・
”なごむ”ために警報を押して出掛けることになりましたね。
ブリザードをかいくぐって、目的地に到達。
お湯に浸かって十二分に和んだあとは、また猛風雪とがっぷり四つの格闘・・・・・
こういう陰影、皮肉こそが真の楽しみとなりますね。
無事に帰られてみれば、これも立派なレクリエーションと言えるのでしょうね。
雪祭りの素敵な画像を心待ちにしています。
そのとおりですね。
もっとも屯田から”なごみの湯”までは車で15分くらいなので、
まあ、近いという気持ちもありました。
でも、市街地から出るときは猛吹雪のときは避けたるべきですね。
前のブログのマンションの芸術家達には
感心します。
とってもユニークで素晴らしい。誰が発案
したのか今の社会では超珍しいです。
こんなマンションめったにないと思います。
ゆきまつりが始まったんですね。
絵手紙とかカラオケ、体操などいろいろなサークルがあって、
みなさん楽しみながら参加しているようです。
もっともわたしは作品展に写真を出すぐらいしかやってませんが・・
”なごみの湯”駐車場が広くて、
銭湯に行くつもりで、そんな感覚ですかね。
ええ、まわりに家がポツポツとしかないので、
地吹雪になると道幅がわからなくなります。
雪壁が高くなって見通しもわるく、
はやく雪はなくなってほしいですね。
それでも、寒いときの温泉はよいものです。