宝塚のMさんから・・
フクロウが営巣しているとの口コミで、大きなケヤキの樹を見に行きました。
生憎フクロウは二日前に巣立ちをしたとのことで見ることが出来ませんでしたが、
その巨木の大きさに圧倒されました。
樹齢1000年、幹周14m、樹高30mという国の天然記念物で全国で4番目の大きさということでした。
アオバズクも姿をみせるらしく、今年も期待しているとの周囲の声でした。
摂津国の怪人
ほんとうに大きな欅ですね。
屋久島で樹齢3千年の紀元杉をみて驚いたことを思い出します。
来年はアオバズクの写真を期待!
北海道ではこれほどの巨木にはお目にかかれません。
やはり気候のせいなんでしょうか・・
それぞれの巨木に歴史(言い伝え)があって、それを知ることも楽しいですね。
アオバズクが営巣するのは7月初旬だそうです。初め雄が飛来して相手を見つけ、卵を産み、子育てして巣立っていくそうです。雄の鳴き声で飛来してきていることが解るそうです。今年も来て欲しいな!その時は行って下手な写真にでも収めたいと思ってます。
送毛に千本ナラという大木があって、
その葉を財布にいれておくとお金がたまるといわれて落ち葉を拾ったことがあります。
10年前以上まえのことですが・・
7月ですか・・
もしタイミングがあえば狙ってみてください。
楽しみにしています。