屯田物語

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積丹半島の夕陽 現実と幻想の境

2005年08月25日 | 
朝から快晴、余市から積丹岬を目指す。
神威岬を左舷に見て、陽まさに沈まんとするわずかな一瞬。
このとき、陽と天地をわける境界線だけあればよいと思った。
しかし、白絹のような薄雲が陽光を微妙に映し、幻想的な美しさを
演出している。
このときを立会えることに深く感謝する。







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2 コメント

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荘厳 (ぶちょうほう)
2005-08-25 09:09:23
春様 おはようございます。

まことに荘厳な光景ですね。そして浄らかな眺めでもあります。

薄い雲が、日輪から発せられる光のように錯覚させられました。

西の空が全体でお天道様を祝福しているように見えますが、その逆でお天道様が、今日のできばえを褒め称えているようにも見えます。

一番下のズームでは日輪の右、水平線上に船らしきものが見えますが、あれが七福神の乗る宝船かも知れません。

海の色が謎めいた深い色になりましたね。
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8月の太陽 ()
2005-08-25 09:46:27
ぶちょうほうさん、こんにちは!

昨日は全道快晴でした。

積丹岬の「岬の湯」に浸かったあと、夕陽を間近に眺めようと、海からの

やさしい風をうけながら20分位じっと海岸で待っていました。

つるべ落としというけど、8月の太陽はそれほど急ぐ事もなく、けっこうゆっくり

な歩みです。

少しづつ夕陽に呑み込まれそうな右舷からの舟、なかなか風情がありました。



きょうから、30日まで旭川です。

クラス会で層雲峡までいってきます。



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