屯田物語

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晩秋の神楽岡公園

2009年10月18日 | 西勝洋一


12日までのつもりが、
なにやかやと事情があって一週間も旭川に居ついてしまった。
まあ、それだけ親孝行?をしたことになるのでよかったと思う。

そんな時間の間隙をぬって、気の向くまま近郊をまわってきた。

神楽岡公園はとても身近なところ、
突然の雨にも逢ったが、これぐらいの降りでは傘を差す気にはならない。
それだけ慣れ親しんだところなのである。



西御料温泉で「旭川だより」をみていたら、
井上靖記念館で斎藤瀏・斎藤史展が開かれているというので、
訪ねてみようかと思った。
お二人は旭川ゆかりの歌人ということである。




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8 コメント

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繊細な黄葉 ()
2009-10-18 02:33:08
春さま、こんばんは。

ご無沙汰しております。
旭川は晩秋の趣ですね。
黄色ともオレンジ色ともつかない葉の色が何とも美しい!そして繊細ですね。

落ち葉を踏むとサクッサクッという音が聞こえてくるようです。

すてきなお写真の数々、心が和みます。
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日が射せば金色の空間 (ぶちょうほう)
2009-10-18 08:58:38
春様 こんにちは
これはまた、なんと素晴らしい時空でしょうか。
樹種はカツラなのでしょうか?
あたりに甘い香りが漂ってはいなかったでしょうか。
この木々の葉に日が射し込めば、金色の輝きで辺りを包んでくれることでしょうね。
その下で、時間を過ごす春様は、恐らく思考停止、夢見心地で佇んでいる事になるのではないでしょうか。

雨は雨なりの風情を、醸してきますね。
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透き通った空気 ()
2009-10-18 12:09:07
麻さん、こんにちは!
神楽岡の森は黄葉が多いようで、
まわりの空気もすでに透き通った黄色に染まっているようでした。
雨でレンズが濡れるのを気にしながら、
歩いてきました。
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甘い香り ()
2009-10-18 12:15:07
ぶちょうほうさん、こんにちは!
たしかに、おっしゃるとおりよい香りに包まれておりました。
もしかしてカツラであったかもしれませんね。

あいにく、このときは薄雲が空をおおって、
雨がぱらぱらと落ちてきましたが、
おおいかぶさるような木々の葉を雨宿りにしながら、
ほろほろと歩いていたわけです。
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落ち葉の道 (乙羽)
2009-10-18 21:59:34
春さま、こんばんわ♪
ロマンチックな落ち葉の道を歩いてみたいです。葉っぱの雨も降ってたりして…
私も早くこんな写真を撮りたいです。
福岡もだんだん色づいてきました。
今年は例年より早く紅葉しそうです。
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神楽岡公園懐かしいです。 (いかさし)
2009-10-18 22:08:13
旭川在住時代、職場の花見で2回、フリーマ
ーケットの出店で1回その他に散歩で数回訪
れました。ここは鬱蒼とした木々が素晴らし
く何回でも訪れたくなる所でした。今回の写
真でこの地を思い出させて頂き感謝します。
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ふわふわして・・ ()
2009-10-19 08:40:04
乙羽さん、こんにちは!
数え切れないくらい、この公園にきているはずですが、
季節が違えばまた新鮮な魅力を感じます。
落ち葉がふわふわして気持ちよかったですよ。

いよいよ福岡も秋の気配ですか。
紅葉の写真をアップしてくださいね。
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旭川通 ()
2009-10-19 08:42:18
いかさしさん、こんにちは!
神楽岡公園は自然そのままの姿で残しているので、
それがとてもいいですね。
旭川にもお住まいでしたか・・
花見もここでやったのだから、相当の旭川通でいらっしゃいますね。
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