椿のなかでも小振りな侘助は好ましい。
百合が原で紺侘助をみたとき、
とても花の色は紺にみえないけど、どうして紺なの?と思った。
そういえば、黒百合といっても、ほんとうの黒色ではなくてかなり濃い紅色である。
ということは、椿や百合の黒は深く濃い赤、紺は少し濃い赤ということなのかもしれない。
洋種のブラックオパールという椿・・
紺侘助より濃い紅色であった。
日本も欧米も、そこのところの色感覚は変わらないのかもしれない。
↑ヤブツバキ系蝦夷錦
↓紺侘助
百合が原で紺侘助をみたとき、
とても花の色は紺にみえないけど、どうして紺なの?と思った。
そういえば、黒百合といっても、ほんとうの黒色ではなくてかなり濃い紅色である。
ということは、椿や百合の黒は深く濃い赤、紺は少し濃い赤ということなのかもしれない。
洋種のブラックオパールという椿・・
紺侘助より濃い紅色であった。
日本も欧米も、そこのところの色感覚は変わらないのかもしれない。
↑ヤブツバキ系蝦夷錦
↓紺侘助
紺侘助は洋種のような雰囲気もありますね。
シンプルな花弁の椿や華やかな八重。
本当は健気に冬を彩ってくれる椿の花の全てに
感謝しています。
春さんの写真にはいつも魅せられます。
カメラのグレードもあるとは思いますが
写真には写す方の人柄が反映するのでしょうね。
ちょっとおちょぼ口の侘助は、無口なふうでいて、
みていても落ち着きます。
まあ、他の椿もみな好きですが・・
>春さんの写真にはいつも魅せられます・・
ありがとうございます。
お世辞であっても嬉しいですね。
でも、カメラのせいのほうが大きいかもしれません。
それにしても、紺侘助とは変ったネーミングだとは思っています。
ほんとうの青色の椿ってあるのでしょうかね。
そういえば見たことないような気がします。
>椿のなかでも小振りな侘助は好ましい・・・・
こういう素敵な感性が、2000種類もあるとされているツバキ園芸を育んできたのでしょうね。
大もとの野生種は、ヤブツバキとユキツバキの2種類ですが、これに微妙な感性が作用して、人為的な進化が進んだのでしょうね。
その微かな感性からすれば、本日記事の下のものを
「紺色咲き」と見たのは、表現に誇張があるにしても
成り行き上の帰着点なのかもしれませんね。
これが固定されたものではなくて、これから先、もっと紺色が現れる種類の魁になるのでしょうか。
行き着けば、本当に紺色に咲くツバキが出てくるかもしれませんね。
ぞっと来なくて、あまり見たくもありませんが・・・・・・。
春さんの花の写真はとてもきれいです。
わたしのデジカメじゃこうはとれません。
下の花は変わってますね、見た事ないしなんと読むですか?
青いバラがあるとか・・
青という色に神秘的な印象を受けますが、
ほんとうに青い椿が出現したら、
これは凄いことです。
あまり見たくないですか?
わたしは、見たいなって思っています。
それにしても、バラも百合も椿もですが、
青色というのを人工的に改良して作り出すのは難しいのでしょうね。
椿の種類はとてもたくさんありますが、
侘助は奥ゆかしさがあって、
わたしの好きな椿なんです。
>下の花は変わってますね、見た事ないしなんと・・
えっ、下というと、紅花マンサクのことですか。