第一部は「トルコ行進曲」から、
昔はドーナツ盤のトルコ行進曲(ベートーベンとモーツアルト)を持っていたが、
いまはカセットテープだけかな。
でも、懐かしいリズムは身体が憶えているもんだね。
「禁じられた遊び」
このメロディには想い出がありすぎて、語れば限がないか。
愛のロマンスを弾いた日のモノクロームの記憶は君のなで肩
途中の幕間でハープティを飲んで、お菓子をいただいて・・
そして第二部へ、
「シューベルトのセレナーデ」
「アルハンブラ宮殿の想い出」
ギターの名手が奏でる音色はいつか艶やかな百合の香りに包まれていた。
今宵一夜だけでも君と酔いしれてみたいものである。
曲目も馴染みのものが多く、肩ひじ張らずに楽しめそうです。
三河は梅雨明けして暑い暑い!
コンサートはなかなかなじみのある良い曲ばかりを選んでいますね。
とても良いセンスだと感じました。
アコーディオンを弾いた女性が、次にはギターを抱え、最後には踊りだしてしまいましたね。
多芸なお方とお見受けしました。
この踊っているポーズはどんな曲目のときのものでしょう。
そういう推測も楽しいものです。
ほんとうにお馴染みの曲ばかり・・
ギターの独奏は素晴らしいテクニックでしたね
幕間のハープティはなかなかおつなものでした。
ええ、彼女はスーパーウーマンでしたよ。
木琴など全部で6種類の楽器をつかいこなしておりました。
ラストのラストのアンコール曲、
なんという題名は忘れましたが、手をたたこうとかなんとか・・
そんな陽気な歌で手拍子を打ちながらの楽しい演奏会でした。
ギターの独奏は実にすばらしいテクニックでした。