屯田物語

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光秀公首塚

2017年07月11日 | 摂津国の怪人


 光秀は山崎の合戦で敗れ、坂本城に引き上げる途中山科小栗栖で民衆に襲われ一命を落とした。光秀を介錯した家臣、溝尾庄兵衛が光秀の首を鞍覆に包んで近臣に託し、本寺に運び懇ろに埋め葬ったとされ、従者の記しが小型石碑にみられると寺由来にあるが、この首塚が作られたのは安政の頃とあるので、実際に葬られているか否かは疑わしいものと思える。
 桔梗の花は普通五弁だが、中にはもっと多弁のものが有るという。
偶然六弁のものを見つけるという幸運に恵まれた。
過去には二十一弁のものも有ったという話もあるが、純白の桔梗の花も珍しく美しい!

摂津国の怪人

宝塚のMさん、
桔梗の花が5弁か6弁か意識したことはありませんが、
四つ葉のクロバーのようなものでしょうか。