屯田物語

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濃昼~送毛 読めますか?

2014年12月07日 | 日常
そろそろ雪が降るかと思ったが、
選挙カーもほとんどこなかったし、どうにも静かな一日であった。

2005年12月7日の屯田物語から・・

われは海の子シーフードの素となる

厚田~濃昼~送毛のトンネルをぬけると浜益である。
ここまでくると道の両側の雪がかなり多くなってきた。
「日本海食堂」で日本海ラーメン、妻はシーフードカレーの遅い昼食を摂る。
ラーメンのスープは磯の味、
エビ、カニ、ウニ、ホタテ、ツブ、イカなどなどシーフード満載。

日没まであとわずかな浜益の海岸、
広い砂浜の半分は薄く凍った雪でおおわれていた。
砂地に足跡をつけたり貝をひろったりして、そのうちに潮が少しづつ満ちてきて、
いつのまにかこちらに寄ってくる。
足元が浸かりそうだ。あわてて逃げる、濡れると冷たいからね。
気温は低いが、風がなく寒さは感じない。
夕暮れの冬の海岸、夏は海水浴で賑わうが、
いまごろ浜辺を歩く物好きはいない。