エゾムラサキツツジの記憶 2011年05月19日 | 日常 エゾムラサキツツジの画像をブログにのせたとき、 あるデザイン会社からその写真をつかわせてほしいとの依頼があって、 もちろん心地よく承諾したが、 思いがけず自分の写真が使われるという嬉しさはあった。 もっともそんないい話は過去に一回だけだが、 いろいろな人が「屯田物語」をみてくれるのかと思うだけで、 自分も社会に参加しているんだという気持ちになれる。 札幌市の駅近く、道庁のすぐ裏に北大の自然公園がある。 今頃からいっせいに芽吹いた花を追い求めて、 北国の春はとてつもなく忙しくなるのである。