屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

大函

2009年01月05日 | 日常




大函までくると、まわりが深閑として、
石狩川はすっぽりと雪で埋まっているし、たまに聴こえるのは石北峠へ向う車の音だけ・・

エゾリスが目の前を横切る・・
あわててレンズを向けたが、そのときにはすでに林のなかに消えていった。
しばらくカメラを抱えてスタンバイしていたが、
もうあらわれそうもないので、あきらめることにするか。
もしかして、胡桃のたくわえがきれて松の実を集めていたのかもね。