屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

そうか、もう君はいないのか

2009年01月14日 | 


百合が原で冬の木の芽をみてまわるが、
一面の雪原では木の芽といっても木蓮?とツツジかな、ほとんどが裸枝ばかりであった。
二十日からラン展が開かれるので、
そのときは華やかな花の姿を撮ってみたい。



そういうわけで、しばらくはふんわりした白い花を楽しんでくださいな・・

きのうのHBCドラマ特別企画
城山三郎原作
「そうか、もう君はいないのか」

彼が初めて容子さんに出逢ったのは名古屋の図書館前である。
なんと図書館は閉館になっていて、
「おかしいな」と佇んでいると、そこにオレンジ色がかった赤いワンピースの娘がやってきた。
「くすんだ図書館の建物と不似合いな華やかさで、間違って、天から妖精が落ちてきた」
と、思い出を語る城山・・
二人の50年の愛の軌跡がここから始まった。


とても素敵なドラマであったから、原作を読んでみようかと・・

わたしたちも結婚して43年目に入ったが、
出会いは中学二年のクラス替えのとき、あれから55年も経ってしまったね。


EOS40D で遊んでみた。
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