屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

100年後も こんな夕日であってほしい

2007年03月26日 | 日常
地球温暖化のため「北極の氷が溶けると海の水位があがる」と思っていた。
しかし、海に浮かんでいる北極の氷は、
すべて溶けても水位にはまったく関係ないのである。
(気がつくのが遅いけど・・)

そういっても、温暖化現象は危機的であるが、
”地球はあと10年で滅亡する”は水没の危険性を訴えていたので、
著者もわたしと同じ勘違いをしていたようである。



来年も、10年後も、100年後もこういう夕日であってほしいと思う。
神楽岡の夕日・・
あの日の沈むあたりに美瑛川が流れ、神楽見本林がある。
「氷点」の陽子も同じ夕日を眺めていたのだと思う。



黄昏てきたが、右側に忠別川が流れている。
しばらくゆくと美瑛川、そして石狩川と合流する。