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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

東京ドッグショーその(2)

2009-01-10 09:47:28 | 日記

 今回のドッグショーでの、もう一つの主目的に檜山さんのところのサム君の引退試合がある。サム君全米でもタイトルを総なめにした経歴の持ち主なのだ。

 その最後の試合にアメリカでハンドリングしてくれていた、何とかさんを自費で招待して、今回もハンドリングをして頂くのだよ。最後の華を飾るのだ。

 トーナメントの会場は3番エリア。ここで熾烈な争いが行われるんだね。

     

     
 サム君、オドオドしてない。貫禄充分だ。「やってやるぜ」。お付の女性もまるでこれから試合をやるというお顔ではない。

      
 このおばさん(コラ!おば様って言いなさいよ)、実に堂々としている。サム君も永年のキャリアで全く動じてないぞ。 シャキーン! 

     

     
              同じ写真じゃねーか。

 檜山さんまたまた、真剣な顔!。「分かってるわよね、選ばないとどうなるか)←何て言う訳ないじゃん。この時も、この審判員の叔父さん、最初は「チラ」っと見たきりその後、サム君を余り見てない。「あ、これはもう、サム君に決まっているぞ!」 針は流れでそう確信したぞ!。と、ケンチェリーさんのスタッフの方々とぺちゃくちゃ喋ってました。

 「ほら!、やっぱりだ。言った通りでしょ!」(本当かよ)見事に賞をゲットした。

    
 賞状とトロフィーを受け取るのも実に優雅な身のこなし。シャナリシャナリと帰ってきました。  

      
 檜山さん、本当に嬉しかったんだね。サム君を思いっきり抱きしめた。皆さん、一体どこに差し入れとかお祝いのお花持ってきたんだろうね。サム君ゆっくり休んでくれよな。

      
 この写真もみかんのママさんのだよ。実にいいアングル。皆さんの嬉しさが良く伝わってくるよね。(それにしてもみかんのママさん、いいカメラマンぶりだぞ。たいして枚数撮ってないのにいいショットが多い!。(後でブログ覗いて写真カッパラッテこよっと!。) コラー。

 サム君も、この時は強気!。「このケーキは僕んだジョー」。皆さんのお顔、本当に嬉しそうだね。こんなに嬉しい時間は何時間でも続いて欲しいもんだね。

 あ、今になって思いだした。親分、腰痛だったんだ。整骨、してあげるの忘れてたよ。
この次まで覚えていられるかなあ!。