今回のドッグショーでの、もう一つの主目的に檜山さんのところのサム君の引退試合がある。サム君全米でもタイトルを総なめにした経歴の持ち主なのだ。
その最後の試合にアメリカでハンドリングしてくれていた、何とかさんを自費で招待して、今回もハンドリングをして頂くのだよ。最後の華を飾るのだ。
トーナメントの会場は3番エリア。ここで熾烈な争いが行われるんだね。
サム君、オドオドしてない。貫禄充分だ。「やってやるぜ」。お付の女性もまるでこれから試合をやるというお顔ではない。
このおばさん(コラ!おば様って言いなさいよ)、実に堂々としている。サム君も永年のキャリアで全く動じてないぞ。 シャキーン!
同じ写真じゃねーか。
檜山さんまたまた、真剣な顔!。「分かってるわよね、選ばないとどうなるか)←何て言う訳ないじゃん。この時も、この審判員の叔父さん、最初は「チラ」っと見たきりその後、サム君を余り見てない。「あ、これはもう、サム君に決まっているぞ!」 針は流れでそう確信したぞ!。と、ケンチェリーさんのスタッフの方々とぺちゃくちゃ喋ってました。
「ほら!、やっぱりだ。言った通りでしょ!」(本当かよ)見事に賞をゲットした。
賞状とトロフィーを受け取るのも実に優雅な身のこなし。シャナリシャナリと帰ってきました。
檜山さん、本当に嬉しかったんだね。サム君を思いっきり抱きしめた。皆さん、一体どこに差し入れとかお祝いのお花持ってきたんだろうね。サム君ゆっくり休んでくれよな。
この写真もみかんのママさんのだよ。実にいいアングル。皆さんの嬉しさが良く伝わってくるよね。(それにしてもみかんのママさん、いいカメラマンぶりだぞ。たいして枚数撮ってないのにいいショットが多い!。(後でブログ覗いて写真カッパラッテこよっと!。) コラー。
サム君も、この時は強気!。「このケーキは僕んだジョー」。皆さんのお顔、本当に嬉しそうだね。こんなに嬉しい時間は何時間でも続いて欲しいもんだね。
あ、今になって思いだした。親分、腰痛だったんだ。整骨、してあげるの忘れてたよ。
この次まで覚えていられるかなあ!。