・・・って、誰も待ってねーっちゅーの!。今日(3日)山から帰ってきました。山でゆっくりしてたら、あっと言う間に、時代?に取り残されてしまったぞ。新年のご挨拶もしてないしー!。(あ、年賀状は出したよ。ブログでだよ。ブログ!)
さっそく今日遭遇した事から。山でのことは山程あるけど、また後だ。
何時も連休に山に行く訳だが、「行きは良い良い帰りは恐い!」行きはばらばらに家を出るのだが、帰りは通行量が集中してどうしても渋滞が多くなりがち。その為、なんとか朝9時に山を降りて佐久のインターに入って、東松山(佐久から丁度1時間なんだよ)まで来ないとね。
何時も通りに藤岡Jを過ぎて本庄児玉を過ぎ寄居の辺りまで来たとき、急にハザードを点けて止まる車が!。何時も花園の辺りは渋滞が起こりやすいのだが、今日はちょっと変だぞ。
と、前の車が左に寄り始めたぞ。だから寄居っていうのか?。針の車の前が開けたと思ったら、何と目の前に表れた光景がこれだ!。
あ、酷い!。接触事故なのか?。
スピンして車の前部分が大破してエンジン部分から煙がでている。「あ~あ、やっちゃった。」 乗員が車の外に出てきた。状況から見ると負傷された方はいないみたいだ。となると、早速野次馬根性がもたげてきたぞ。「ママ、カメラ」「そっと、撮れよ」なんていいながらね。
まだ、救急隊が到着していなかったので、交通規制に会わずに済んだ。
土砂?と車の破損した物が道路の縁石側まで散乱している。乗用車なのに一体この泥は何処に付いていたんだ?。それとも縁石にでもぶつかった時にでも巻き上げたものなのか?。乗っていた方が全員?立っている。この事故から想像すると、奇跡的なのかもしれない。
こんな時は「サッサ」と通り過ぎるに限る。針はこういう時に、さも自分の権利みたいに、車を止める位の感じで見物している奴が大嫌いだ。さっさと行けばいいのに!」 そんなだから、渋滞が酷くなるのだ。「え、お前もそうなんじゃないかって?」
いえいえ、この間車のスピードは順行でしたよ。
後ろを振り返ると針もゆっくり目に走っているのだが未だ後続車は付いてこないぞ。「バッカだなあ」「まだ見てるぞ」
その後「高坂」まで走ってトイレ休憩。トイレから出ると向こうにパトカーが赤色ランプを点滅している。何だろう?。逃走犯でも掴まえたのか? 「お、こ、これは暴走族の大集団じゃないですか!?。」 一般車らしき車も族の一味だ。
此処には写ってないけど、結構な量の車が終結している。
この黒のキャディラックは頭目の車なのかね?。
この族って言うのは現代版「水滸伝」なのかね!?。しかし仲間内には義理を立てるんだろうけど、一般の人に果たして「義侠の心」があるのか、とっても疑問だ。
っと其処にメールが着た。お、市〇君からだって。何々「今渋滞に嵌りました。これから、足止めです。針さん達も覚悟してくれ!」だってさ。「あれれ、もうとっくに先に行ってると思ってたのに」、ありゃま、もっと後ろを走っていたのかい!。
この間15分位の差。自分の家に寄ってから帰っても、針達よりかなり先を走っていると思ってたのに。何でも地元の人に聞いたルートが「東部湯の丸インター」に近く10分で入れるって聞かされていたの」さ。
針はこれをとっても信じられなかったんだ。そんな訳ない!。友人達は先に出発してるのに、遠回りしたお蔭で最低30分以上の誤差が出たんだね。
ま、いいじゃないですか、所沢のお姉さんの家に行くので、そこで降りるらしいから。