ジョウビタキのお父さんは縄張りのあっちこっち飛んで見回っています。もう巣には戻りません。何故かというと雛が巣離れして巣から出たからです。ただそうは言っても木の上に留まっているのではなくうちの前に群生している蓮華つつじの中の地面にいます。
それはまだ飛翔力がないのと外敵から身を守っているからですね。針達も家から出たり入ったりしていますので、どうかとも思いましたが、何とか育ってくれたので一安心です。
これで来年も雛が孵ってくれる事でしょう。ジョウビタキは韓国辺りから渡って来たのですが、最近はこの辺りで留鳥となったのが確認されています。此処で暮らせているのでわざわざ、韓国に戻らなくてもよくなったんですかね?。
ここら辺りは夏の間食べ物となる虫類が豊富ですから子育てには適していると思いますが、冬の間は何しているんですかね?。