針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山の土質改善 その2

2022-05-27 19:42:14 | 立科・信州の話。

 山の庭の土質改善をするわけですけど、いざやるとなると、なかなか大変です。植えた木瓜の周りには雑草が結構しぶとく生えていますので最初からスコップやシャベルでも立ち向かっても、すぐにめげてしまいますね。

                               

 で、考えたのがまず、草刈り機で木瓜の周りを耕します。耕すと言うのは、笹を刈る要領で刃を斜めに土中に入れて根切りする感じで土を起こして行きます。
 苗の周りを手鍬で柔らかくします。

              
                      手鍬

 次に、鍬で周りを耕しながら、苦土石灰を客土します。此処まで来るとそこそこ、混じって来ますね。この後下のガーデンバー(って言うんだってさ)で、「グサッ」と地面を差して次の追肥機で肥料を施します。地面がそこそこ硬いのでまずガーデンバーを使ってあらかじめ穴を開けておこうと思う訳です。

                    
       ガーデンバー                除草ピーラー(こんなのも使います)

下の写真の追肥機は農家の柔らかい土では簡単に穴を開けられますが普通の地面では荷が勝ち過ぎるのではないかと思うからです。まあ、やってみないと分かりません。兎角頭で考えたのでは実際にやってみると勝手が違う事がままありますからね。

                                                         
                       追肥機 

 耕し方一つに掛かっている訳です。母親を介護していて、「ショートステイ」である程度、期間を長く取れたので(この時にしか山へ行けませんからね)、この機にある程度仕事を終わらせたい。
てなわけで、ボケの畑の整備は滞りなくおわりました。

コメント
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