針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

北海道の観光船とか(ここでちょっと)

2022-05-22 09:02:13 | 針の政治談議

 消防署だって監査があるし現場に立ち会います。海上保安庁は直接国民生活に関係無いのかと思ってか「査察」「監査」をやっていなかった。

でも曲がりなりにも、人を乗せる業務に関して何の書類も見ていない、「船に付けるべき装備に関してちゃんとしているものがついているか?」位、見ていないとは怠慢が過ぎる。末端の公務員はこんな感じで毎日業務を行っているんですかね?。今は知らないけど例えば昔の「林野庁」は朝、出勤すると、後は鉄砲持ってキジとかうさぎとかを撃ちに出て行くとか。まともに働く機関ではなかった。

針外しがまだ子供の頃、親戚のオジサンが小型船舶の免許を取る時に、署員のやっているのを見ているだけ、あとは簡単な筆記試験だけで取れたみたい。大体会社にいるべき人員数を満たしていない。今だって、「もやい結びは?」「わかりません」「元気があっていいね」→「合格」なんて事があるみたい。

此れとは別に国の考え方は「人の就労率を如何にあげるか」というのを基本にしている。人がちゃんと就労すれば税金の回収も増えると言うものだ。だから、ペットとか希少動物をどんどん輸入するのですが挙げ句飼えなくなって外に放流してしまい外来危険動物が蔓延ってしまう。認可さえ出してしまえば、後はどうでもいい事なんだね。

希少種、危険種の規制をしないで垂れ流しの認可をしている。

購入者のその後の追跡調査をしていない。

外来種が蔓延しても騒いでいるのはマスコミだけ、許可を出した官庁はそっぽを向いて何もしない。

此れでは何の解決策もなっていない。未だに対処していないね。ペットショップにしてもマイクロチップを導入することになりましたがどこまでちゃんとやるかね?。


さんざっぱら、野放図に放流を許しているのに、「やれ外来魚」だとか大騒ぎしている。おかしいだろ!。国のやっていることは、「格好のいいお体裁のいい」規制を唱えながら、「あとは野となれ山となれ」だね。

この観光業者だって、「就労さえしていれば良し、ちゃんと税金払ってくれていればいい」の風潮が抜けきれていない。

山口で、少年が4000万使ったのをワイワイ騒いでいますが同じ山口の安倍首相が使った、無駄金に関して何の動きを示していませんからね。何をか言わんやです。国税局の佐川に「嘘を付かせて」更迭を言い訳にしながら裏で莫大な退職金を渡しているなって、国政って言うのは「笊(ザル)」だね。国民も追求の手が生ぬるい。元はといえば「国の怠慢」「忖度」からじゃないか。

この海難事故の、こうした場合、国の責任がとやかく言われてますが、兎角国土交通省や、海上保安庁の上司、担当者は訓告、重くても更迭で終わってしまう。国にだって被害者に対して金銭的な補償の義務がある。この桂田社長に杜撰な許可を出してしまったのは重大な瑕疵だ。
この社長は「業務上」という言葉は当てはまらない」。「殺人罪」が妥当だね。遺族が浮かばれないよ。

国の為政者は「国民を馬鹿の状態にしておく」って言うけど、余りに酷いね。もっと公務員を律する法律の整備が急がれるところだ。平成になって安倍と言う馬鹿が法律・社会秩序を滅茶苦茶にしてしまった。話が前後してしまった。

コメント
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