針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

蕎麦処 12ケ月

2020-11-23 08:32:48 | 蕎麦の話。

 針外しは17日から山へ来ていますが、かみさんは馬に乗る予定で20日から合流です。いつもは佐久迄新幹線で来るので其方に迎えに行くのですが、今回はある食材を調達する為に茅野駅で待ち合わせです。

駅で拾ってから、丁度食事時なので、前から下調べしておいた、蕎麦屋さん「蕎麦処 12ケ月」へ直行です。
 店の口コミや照会文では「分かりづらい」との事で「グーグルアース」で店の様子を調べておいたので、簡単に見つかりましたぞ。
入口も引いていいやら押していいやら分からなっかったが押してみて開く事が分かりました。知らない処での冒険心がくすぐられるね。(笑)。

     

 構えからみて、農家をリタイアして爺さんが蕎麦を打っているのかと勝手な想像していたら、なんとお若い奥さんと娘さんが2人が出てきて面くらいましたね。(だはは)多分、調理場には旦那さんがいて、ご一家でお店をやられてるんだろうね?。

            
              目の前の壁はこんな感じ。

  

 古民家を利用してお店にしているんだけど、何かの小屋だったのか、内壁なんかありません。こんな小屋風のお店ですけど、中に居る人達のお人柄というか立ち居振る舞いでお店の風格というか「カラー」がこんなにもいい感じに変わってしまうんですね。

 お客さんもお店のカラーに馴染んじゃうし。見方が変わると、いい雰囲気に変化するから、人間の感性なんてたいしたもんじゃないのかもね。

     
惣菜も色々そのたびに違う容器に入って出てくるんだろうね。

 セットでの設定になっていますが、これもなかなかいいね。お蕎麦も最初はちょっと少な目かなと思いましたが、笊が凹んでいるので、いい量のお蕎麦が入っています。尤も、美味しいので、2笊位食べちゃいそうです。
 石遊の湯(いしやすのゆ)にあった、「せせらぎ」さんが辞めてしまったので、美味しい処を探していたんですが丁度いい処にお店が見つかってよかった。

 

コメント
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