針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

またまた、山です。

2019-01-12 13:48:06 | 立科・信州の話。

 昨日から山に来ています。温暖化なのか分かりませんが、この時期にしちゃ雪が少ないね。っていうか、晴れてばかりでちっとも雨(ここでは雪)が降らない。お日様が出ると雪が溶けてしまいます。

 鳥の餌台には雪が溜まっていますが、取り除いて新しい餌を補充してあげると、すぐにやってきます。という事は裏の防風林で常駐しているんでしょうね。

 

 最近、来る鳥が種類が増えた感じがします。シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、アカゲラ、が主でしたが、カワラヒワ、とかちょっと小型の鳩位のも何種類か来ています。山にはこなしの木の実とか色々と食べるものはあると思うんですが、やはり「ひまわりの種」とか「麻の実」「エゴマ」「ヒエ」なんかはご馳走の部類に入るんですかね?。よく、「自然界の動物に餌をやらない」をモットーとしている御仁がいらっしゃいますが、笑わすんじゃない!」。人間が結界を破って動物達の縄張りを極端に狭くしてしまっているのに勝手な理由を付けているだけじゃないかって。それは人間の傲慢ね。その生活範囲を取られてどれだけ子孫を増やせないでいるということを考えてみろ。それでいて外来種からの保護を言ってるなんておかしいだろ。そういうのを偽善者って言うんだよ。・・・とまあ、ちょっと愚痴が出ました。

 

先生の家の前にきましたら狐君の足跡が付いてました。昨日は1筋だけでしたが、今日は3本に増えてます。

 

 奥まできてみると、間伐してあります。植林は枯れたり倒れたりするのを見越して多めに植えるのが常ですが、育ってくると、下にお日様が届かなくなるので、当然間引く事になります。と、木の上に鳥の巣らしき物があります。シジュウカラとかは巣は作らないしね。きつつきの種類は、木に穴を開けます。最近猛禽類を姿を見ることがありますので、チョウゲンポウとかノスリのような小型の鷲鷹の巣ですかね?。


         

この辺りには、山ネズミ、ヤマネ、野うさぎなんかがいますから、自然と巣を作るようになるのかね?。

コメント
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