先日、9月1日の午後の話です。
港区役所、「医療保険課の者です。医療還付金の件でお電話しています」先日医療費の還付について、こちらから封書にてご連絡しましたが、その中に還付金に関してお知らせがありましたが、御存じありませんか?。」(誕生日にあわせてきます)
「返還期間が過ぎてしまいましたので、確認のご連絡をしています」。
此方が「気が付きませんでした」「捨ててしまったと思います」と言うと、区役所の人間というのが「無くても大丈夫です」。「還付金額は26176円です」、お取引の銀行口座がおありでしょうか?」、「さわやか信用金庫です」と言うと、取引銀行の本店の方に手続きを取ります。月曜日の午前中に担当者から連絡行きますので、「身分証明書」「通帳」「キャッシュカード」「個別番号」の用紙を用意して下さい。金融機関の店頭に行って手続きして下さい。
区役所から連絡いきました、中にある「個別番号」ご持参ください。(最初からないのである訳はありません)
捨ててしまっているので、「ありません」というと、「大丈夫です。「その場合はATM,キャッシュカードでの手続きになります」
いつATMに行く事ができますか?」今直ぐに行きたいというと「ちょっとお時間を頂きたい」旨。(ちょっと、慌てている風)
直ぐに行きたい旨を言うと11時(今日9月4日)から11時5分の間に電話口でお待ちしています。
そこで、ATM?「ちょっとおかしい」と思い、さわやか信用金庫のうちの担当者に連絡いれたら「それ、ちょっとおかしいですよ」って言われました。
03(5962)0368なんてうちの番号ではありませんし「山本」なんていません。
また港区役所に電話して「医療保険課」ってありますか?と聞いたら区役所にはそんな課はありません、木村という人間もいません。
此処で詐欺だと確信出来ました。
その後、派出所に届けてこの件を報告しました
医療費、還付金なんて絶対あり得ません。皆さんもぜひ気を付けて下さい。
人間支払うとか、不足があるとか、延滞金があると抵抗感がありますが、貰える事になると、スケベ根性で「ほいほい」と行ってしまいがちです。
実に巧妙です。くれぐれも気を付けて下さい。
町会の役員をしていますので、町会長に具申して回覧板で回して頂く事になりました。