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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

キノコだいぶ採れちゃった。

2015-09-07 20:29:15 | 立科・信州の話。

今年も、キノコの季節がやってきました。麓の人や松本辺りからやってくる人は、10月を目安と考えている人がいるみたいだけど、実は、出始めは8月の終盤位からだ。雨が降って気温が下がれば、ひょっこりと出ます。  

                                                     
麓の人達はここにくるのに、小一時間掛かってきますが、針外しは庭が採れる処ね。それに、別荘の敷地内には立ち入り禁止なので、昔山道だった、土手を境においそれと入れません。

針の家の裏は防風林でカラマツ林なんですが、そこが絶好のキノコ(ハナイグチ)の場所になっている訳だ。

でもね、ここは車できて、キノコ狩りに来れるので、人気があるらしく、入れ替わり立ち代わり人がきます。当然、絶対量を採ってしまうと、なくなるのは当然ですな。

                              

折角きて、長い時間かけても、大して採れないのは当たり前なのね。         

                                                     

もっと、違う所に採りに行けばいいのにね。このキノコ、カラマツ林ならば、結構出るキノコで、ゴルフ場なんかで、ちょっとコースアウトして、沢山採っていく人もいるみたいだ。

                                                

蓼科は本来、白樺林でしたが、友人の言うには、「室戸台風」の時に、かなり倒れてしまったらしく、その時、カラマツを主体で植えたらしいのだ。だから、ひょんな処に沢山出たりします。

針の家にも境界線辺りにカラマツが生えていて、何の苦労もなく、サンダル履きで、両手一杯採れます。

                                                
 
採って来たら、石突の処、根っこを大事に取って、元の所に蒔いてやるのも大事ですよ。(人によっては意味がないという人もいますが) 



何と言っても、このキノコ、ナメコのように、ヌルヌルしている割に、シャキッとしていて、味がとてもいいのね。
味噌に、長ネギ、里芋、ナスなんか入れて、もっと贅沢したいなら、スーパーで「ヒラタケ」「マイタケ」なんか入れてもグーね。
皆さんも、頭が茶色でピカピカ光っていて、裏が黄色(シイタケみたいに、襞(ひだ)ではなくて、カンポウ状(カステラのスポンジ状)のキノコ見つけてみれば!?。
ただ、そのキノコ以外は絶対触らないようにね。口に入れても、飲み込まなければ、心配ありません。ウガイして口濯げばね。(これが、毒キノコの見分け方)←すすめません。

 今回も小原庄助さんやりました。また明日、東京に帰って仕事だす。