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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やっぱり山中君は強い!!。

2014-11-09 18:33:56 | 日記

 先日、山中慎介君とスリヤンのタイトルマッチを見ました。って、別に、観戦しに見に行ったわけではなく、テレビ観戦ね。出不精の針が行く訳ではありません。がはは。

このタイトルマッチ見た人も多かったと思いますが、最初は、互角だったが、5ラウンド辺りから、段々と、山中君の巧さが優ってきたね。

             

しかしスリヤンも頑丈ですねえ。何回もダウンを奪われても、起き上がってきます。しかし、レフリーがいい加減だね。カウントを取らないで、山中君にニュートラルコーナーに行け!の一点張り。館内からも、相当のクレームの嵐だ。まともに、カウントしていれば、8カウントでKO勝ちしていたと思うよ。

             

今のスポーツ界はちょっとへんだね。例えばオリンピックにしろ、アジア大会にしろ、一つの国が長くトップを維持することを嫌うのである。例えば、レスリングの吉田選手の連覇。こういった一人勝ちみたいな事を嫌って、満遍なく、メダルを取らせたいと思っているわけだ。

だから、ルールを平気で変えて来たりする。ジャンプの高橋沙羅さんにしても、あんなに小さい時から有名になって、K点越えをすると、驚異に感じるのか、不利な条件で飛ばせたり、ちょっと前だと、スキーの板の長さを制限したりする。だから、デビューする前に、「あんまり、活躍させない方がいいなんて、おもいましたぞ。

             

話を戻しまして、「あれじゃ、回復しちゃうよね」。こういう事しちゃうと、「やっぱり、裏で何かある」って思っちゃう。(駄目よ、駄目駄目~。おいおい、此処で使っちゃ駄目だろ!)


                          
                           すべてがこの一打に集約される。所謂、コークスクリューパンチだ。


             
             全く、このレフリーなってないぞ!。なかなか、カウントしない。

              

たまたま、この挑戦者が頑強だったから、良かったのだが、普通の挑戦者だったら,かえって,危険じゃないの?。今回平気でいても「パンチ・ドランカー」になることは必至だ。
                                

今回の仁川のアジア大会でも、不正が見えると「韓国やめろー!」という声が、巻き上がったとか。これって凄い言葉だぞ!。韓国=不正という事だからだ。あれーまたまた、脱線しちゃいましたね。韓国も歴史のある」国なのに、国のトップが変な方向を打ち出すと、国民が苦労するね。